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開運する神社リサーチ大平崇晴

よくある質問 FAQ


うぶすな関連(神社開運法関連)

Q.神社に参拝する際の優先順位はありますか?

”産土神社”が最優先になります。それを核として、自分に縁ある神社や守護神社を広げてゆきましょう。家庭円満の秘訣は、家族一人一人の”産土神社”への参拝から始まります。次に、今住んでいるところの”鎮守神社”です。産土の大神の縁の中で”鎮守神社”が決まります。
産土さま、鎮守さまを統括するのが、総鎮守、旧国の一之宮になります。産土神社は、産土の大神さまがそこの神社を拠点としているということです。まず産土さま、鎮守さまをしっかり押さえた上で、総鎮守の大神さま、一之宮の神さまにバックアップしてもらいます。真ん中がスッポリ抜けていて外だけやってもダメで、中心核を押さえて、それを拡げることです。

  産土神社 ー 産土の大神が拠点としている神社
  鎮守神社 ー 鎮守の大神が拠点としている神社
  職場の鎮守神社 ー 職場を守る鎮守の大神が拠点としている神社
  総鎮守 ー その地域の神社をまとめる神社
  一之宮 ー 旧国のトップの神社
  総社  ー  旧国のすべての神々を祭る神社。一之宮とペアになる

Q.地域の氏子区分と、どう違いますか?

ご自分の産土神社・鎮守神社と土地を守る氏神さまが同じであると思われている方がいらっしゃいますが、神社鑑定は本人の一霊四魂との縁によって直接守護して下さっている神さまがおられる神社を調べるものです。

氏子区分とは明治時代に確立されたもので地域によって「あなたの氏神は○○神社」と割り振られているものです。ただし、氏子区分による氏神さまをないがしろにしていいという事ではなく、現在氏神となっている神社はその地域を守ってくださっている大切な神社であり、本人の守護神社になる場合が殆どですから、従来どおり参拝されると良いでしょう。
神社鑑定は、あくまでもその方の開運に関わる重要な神社を調べるものだと認識して頂ければと思います。

Q.神社鑑定はどのように行いますか?

神社鑑定は神事になります。自分の周囲に結界を張り、神道フーチ(神道式ダウジング)により作法に従って行います。鑑定は ”精度がいのち” ですから工夫を凝らし高い精度を出せるようにしています。
地図から神社を選び出し一つずつ確認し、さらに時間をおいて確認して、問題なしと判断したとき神社名をお伝えしています。手間はかかりますが、これが依頼者さまのためと思い鑑定しております。

特に「産土神社」は一生変わりませんから万一ちがう神社を教えられた場合、間違った神社を一生拝むことになりかねません。また神社鑑定は繊細な作業のため、対面占いのようにその場で神社を調べることは、かなり難しいです。

こういったことを心に留めて気をつけて調べている方はほとんど居ないと思われますのでご注意ください。

Q.生まれたところが都市開発で、住所名や番地が変わっているのですが?

新住所で大丈夫です。わからない場合は、市役所に問い合わせてみてください。また、合併により住所表示が変わった場合も、新住所をお知らせください。
番地がなくても鑑定できますが、町名は必要です。また「両親が亡くなっていて、生まれた時の住所や親の生年月日がわからないのですが」という場合も、親類縁者に聞いたり、工夫して調べてみることです。産土神社鑑定とは自分のルーツ探しですから自分自身の心構えとヤル気が大切です。調べていく過程において、産土さまとの絆が結びなおされていくわけです。

Q.妊娠中に引っ越したのですが、子供の産土神社は引っ越す前と後、どちらの住所ですか?

両方お知らせください。それを特定するところから始めます。また“結婚前に妊娠した”“単身赴任で両親が別々に住んでいた”など、特殊な事情がある場合はそちらもお知らせください。

Q.亡くなった両親(家族)の神社鑑定はできますか?

亡くなった方の産土神社鑑定いたします。故人が高い霊界へ移れるように、個人の産土さまによくお祈りするとよいでしょう。本来、産土の大神さまは生死を司る偉大なご存在であり、死んでからも助けてくださる権能を持っているので、生きている人間も助けてくださるのです。ここに産土神社リサーチの深い意義があります。

Q.子どもの神社だけ調べたいのですが?

すべては “まず自分から” です。親子の場合は、まず親が産土の神仏に心を向けることが大切です。
本人(親)と子ども両方の基本リサーチの申し込みはお受けできますが、本人のリサーチは後回しにして子どもだけというのは感心しません。開運のためのベスト1が産土神社であり、次が自宅の鎮守神社、そして職場の鎮守神社になります。まずご本人の産土神社鑑定・鎮守神社鑑定からお勧めします。

Q.受験の時、どう神社を活用すればよいですか?

基本は産土神社か鎮守神社です。産土神社が近かったら産土神社(遠ければ鎮守神社)に参拝して後押しをお願いします。前もって産土神社、菩提寺、お墓の三点セットでお参りし、後押しをお願いしておくことです。親の鎮守神社と共に、受験校の鎮守神社にも参拝します。

Q.仕事の業績を上げたいのですが、どうすれば良いですか?

商売をする人は、まず産土神社、鎮守神社にお参りしてください。生業はすべて、産土さまの身体(大地)を使ってやっているのです。
それから職場を守る鎮守の大神さまにお願いしてみてください。自分の現住所の鎮守神社、職場の鎮守神社、一の宮、総社という形で守護してくださいます。そして、お客様との取引を成功させるには、職場の鎮守神社だけでなく、取引先の鎮守神社にも参拝して、後押しをいただくと良いでしょう。

Q.自宅と職場が同じ場所ですが、鎮守神社は同じですか?

自宅の鎮守神社は生活全般の事を守ってくださっています。職場の鎮守神社はご自身の仕事をサポートしてくださる神さまですから役割が違ってきます。

Q.神社鑑定で必要なものはありますか?

鎮守神社は現住所で調べるので問題ないのですが、ご質問が多いのが産土神社です。出生地(生まれた時に両親が住んでいた住所)が必要になりますので、出生地の住所をお調べいただくことになります。ご両親に聞いたり、戸籍謄本を取り寄せるなどしてください。また産土の大神は「本人・父方・母方」の三位一体になりますので、両親の産土神社もオプションで鑑定されるとよいでしょう。お調べすると父方・母方の産土の大神さまにもより一層ご守護いただけます。

Q.神棚に御神札をお祭りしたいのですが、産土(鎮守)神社の御札がありません?

御神札がない場合は、一の宮や総社の御札をお祭りすることもできます。神社鑑定をする以前から御神札を神棚に祭っていた方や、御神札が沢山ありどの御神札を 祭って良いか分からなくてご相談いただいた場合は、依頼者さまの意向をうかがい、ご本人にとって開運に最善な神社の御神札を鑑定させていただきます。
御神札は一緒に住んでいる家族の中で一家の長となる方(世帯主)の御神札を祭るのが基本です。

Q.産土(鎮守)神社に参拝すれば何もかも解決しますか?

ただ産土神社に参拝しさえすれ何もかも全てが解決するというわけではありません。しかしまず、ここを押さえることが、家族の幸福、開運の基本になります。東洋医学のようにジワジワと効いてきます。まず「うぶすな」という基礎を押さえた上で、他のさまざまな開運法やヒーリングを行っていくのがよいのです。

Q.神社・仏閣に願いごとをするのは、自主性に欠けるのでは?

大きな事故、事件、災害に巻き込まれず、自力で人生を切り開いていけるためには、神仏・先祖の守護(他力)がとても大切です。日々の守護を感謝した上で、積極的に行動して後押しいただくわけです。

Q.神社ではどのようにお祈りするのが良いですか?

祈るときは神仏に祈りが通じるように、しっかり気持ちを込めて祈ります。声を出せる時は称え、周りに人がいる時は声を出さずに祈ればよいのです。 祈るときは目をしっかり開けて胸の奥からシューと光を出すような感じで、本殿(鏡又は御扉)に向かってお祈りします。

Q.神社には何回くらいお参りすればよいですか?

お参りしたい時にいけるだけ参拝して頂ければ結構です。毎日とか毎週とか決めると心の重荷になりますから、月一回程お参りし、ココぞという時には連続参拝して祈願します。

Q.神社の境内にある稲荷神社にも参拝した方がよいですか?

参拝したければ参拝し、したくなければ参拝しなくても結構です。稲荷大神さまは穀物をつかさどる偉大な神さまであり、眷属(神仏に付き従う配下の存在)が キツネになります。江戸時代から商売繁盛をはじめ人間の欲望を現実する要素が強くなり、人間の念がこもっている場合もあります。ケガれた気を感じたり暗い 雰囲気がする神社・仏閣には無理に参拝しなくて良いでしょう。

Q.カウンセリングは何をしますか?

・四柱推命(中国式)で、人生全般の好不調の波を調べます。
・産土神社・鎮守神社を調べます。
・仕事、健康、不動産、受験、就職などにとって最重要な事柄をリサーチし、リサーチした事柄がより成果
 が上がるように最適な開運法をお伝えします。

四柱推命関連


Q.四柱推命とはどんな占いですか?

陰陽五行、五行の相生、相剋、十干、十二支を基本理論とする、精度の高い「運命学」です。
生年月日時を干支であらわし、五行の強弱、格局、喜神、忌神を見極めて、人生行路や、家族縁、健康運、財運、性格、資質、結婚運などを判断致します。 生まれた時に大体、決められた人生行路、運気の推移を、比較的高い精度で示してくれる、というのが正しい認識だと思います。

当方の四柱推命は、四柱推命最高の書と名高い、「滴天髄(てきてんずい)」の考えに沿い、 更に現代的な判断、解釈を取り入れて行っております。「滴天髄」は14世紀、中国の明王朝を興した朱元璋の軍師である劉伯温が著し、それまでの神殺、空亡、十二運、簡易四柱推命から1歩も2歩も進んだ、 ”四柱推命上、最も重要な書”と言われております。

Q.生まれた時間が判らないと鑑定できませんか?

四柱推命は、生年、月、日、時刻を干支に直し、 人生行路の吉凶を推断する運命学です。 生まれた時刻が分からない場合は「三柱推命」ですから「四柱推命」の精度はありません。 出生時刻は「母子手帳」に載っておりますのでご確認願いします。 またはお母様に出産の時間帯をお尋ねください。
※どうしても、出生時刻不明の場合、出生時刻をこちらで調べて鑑定することも出来ます。 その場合、割り
 増し料金をいただきます。

Q.鑑定結果に命式の解説、解釈はありますか?

命式解説、解釈、星の説明は致しませんので、あらかじめご了承下さい。 ご相談、ご質問に対しての判断結果、指針、アドバイスのみ、 平易な言葉でお伝えしております。

その他

Q.料金の、後払い、クレジットカードは使えますか?  
  後払い、クレジットカードでのお支払いは致しておりません。ご了承下さい。

Q.鑑定結果が気に入らない場合は返金してもらえますか?
  鑑定結果をお伝えした後の返金は基本的にお受けできませんが、 どうしても納得がいかない方は仰ってく
  だされば事情を斟酌して返金する場合もあります。



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